LED電球の話

どうも、BMOです。

 

ハードウェアの話といっても、PCのハードの話とはちょっと毛色が
違いますがご容赦ください。

 

LED電球の話なのですが、シャープが低価格LED電球を発表して
話題になっていますが、そこで見つけた『へーっ』という話です。

 

LED電球は、超寿命、省エネ、OFF/ONに強い、などの特徴があるのは
よく知られていますが、その他にこんな特徴があるのをご存知
ですか?

 
一つは、省エネというか消費電力が少ない事から容易に連想できますが
電球自体が熱くならないというのがあります。

 

洗面所とかで、そこそこのワット数の白熱電球がつけてあると
頭がちりっと熱くなったりしませんか?

LED電球では、そんな心配がなくなるということです。

 

 

 

それと、これは私は全く予想だにしていないところで『へーっ』と
なったところなのですが、LED電球には虫が集まりにくいのだそうです。

 

その理由は、虫が集まりやすい350nm付近の波長をほとんど出さない
という事のようです。

 

 
逆に、人間に対しても、白熱電球とLED電球では何か感覚面で違いが
あるのかもしれませんね。

 

追々、そんな報告も出てくるかもしれません。
 
 
 

 

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仕組み化

どうも、BMOです。

 

友人のブログに、継続性を維持するためには『仕組み化』と『他人の力の借用』
だと書いてありました。

 
彼と同じく、このブログが続くのもまさに『他人の力』のおかげであると実感
しています。

 

 

正直、三日大僧正(坊主の最高位)を自認する身としては、ここまでやって
これたのは、他ならぬ『他人(みなさん)の力』です。

 

# といいつつ、『他人の力』を意識しながらがんばる私の力でもありますが(笑

 

 
しかしながら、何度も触れてますが、まとめ書きという見えない『仕組み化』が
定着しつつあるのも事実です。

 
週に一度、週末に一週間分、なんて仕組みとしてしまってもいいのですが
なんだかちょっとショボイなぁと思ってしまいます。

 

 

ここは勇気を出して、毎朝起き抜けに前日の事を書くということを『仕組み化』
すことをここに宣言しちゃいます!!!

 

 

『仕組み化』を定着させるために『他人の力』を借りる、うーんすばらしい。
さて、どうなりますでしょうか。。。
 
 
 

 

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意味不明なスパムメール

どうも、BMOです。

 

相変わらず、スパムメールが届きます。

 

そのなかで、添付が付いているものでもなく、どこかURLへの誘導が
あるわけでもないスパムメールが届く事があります。

 

中には、なーんにも書いていないメールが届く事があります。

 

 
実は、これらのメールはメールアドレス収集用のダミーメールだと
思われます。

 
メールアドレスを収集する場合、あるドメインのメールアドレスを
ランダムに生成し、メールを送りつけ、ユーザ不明で拒否されないと
有効なアドレスだと認識します。

 
そうして収集されたメールアドレスが、スパムメールに使われたり
するようです。

 
なので、意味不明なメールを受信した場合は、変なメールがくる
前兆だと思っていいかもしれません。

 

 

受け取ってしまったものはどうしようもないので、スパムフィルタに
がんばってもらうしかないのですが。。。

 
貴重な世界の共有リソースを無駄に使ってほしくないですよね。
 
 
 

 

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VISTA、ファイル名を指定して実行

どうも、BMOです。

 

VISTAを使い始めて、ファイル名を指定して実行のメニューが
なくなって困っている人はいませんか?

 
Windowsキー+R で代用しているから大丈夫とか、元々そんなに
使わないし、という方もいるとは思いますが、次の方法で
スタートメニューに、ファイル名を指定して実行メニューを
復活させることが可能です。

 

 
先ずは、スタートボタンで右クリックし、プロパティを選択。

 

[スタート]メニュータブを選択し、[スタート]メニューの
カスタマイズ(C)ボタンを押下。

 

[ファイル名を指定して実行]コマンド の選択肢があるので
そこにチェックを入れると、見慣れたファイル名を指定して
実行メニューが復活します。

 
もし、何故ないんだろうと不便に思っている人がいらっしゃれば
是非お試しください。
 
 
 

 

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BMOの初心者集まれ【第31回:周辺機器の知識 #5】

どうも、BMOです。

 

今回はスキャナについてお話します。

スキャナには大きく分けて2種類のものがあります。

 

一つは、写真用フィルム専用のスキャナのフィルムスキャナ、
それ以外の物は、いろんな種類の紙の印刷物をスキャンするための
もので、特にフィルムスキャナに対して、xxスキャナという
名前はありません。
ここでは、汎用スキャナとでもいっておきましょう。

 
フィルム専用スキャナについては、用途が限られているので
一般的な汎用スキャナについてもう少しお話したいと思います。

 
いろんな印刷物をスキャンするのですが、スキャンの方法により
汎用スキャナは次のように分類されます。
(通常言われるのは、以下のスキャン方式の違いで呼ばれる
 呼び方です)

 

・フラットベッドタイプ
 これは、スキャンする原稿をコピーをとるようにガラス面において
 スキャンをするヘッド部分が動いてスキャンする方式です。
 これがパソコン周辺装置として一番一般的なスキャナだと思います。
 なので、スキャナを購入する場合は、フィルムスキャナですか?
 フラットベッドスキャナですか?(汎用のスキャナとして)なんて
 聞かれたりすると思います。

 
・自動原稿送り型
 こちらは、スキャンするヘッドが固定で、原稿自体が紙送り
 装置で送られるタイプです。
 昔、プリンタ兼スキャナの機械で、スキャンするときも印刷する
 時と同じように、紙送り装置に原稿をセットし印刷するときと
 同じ方法で紙が送られながらスキャンするというものを持っていました。
 この方式の問題は、本など厚みのあるものはスキャンできないという
 問題があります。

 

・ハンディタイプ
 名刺や新聞記事などの小さい対象を読み取ったりするための簡易型の
 手持ちスキャナで手で動かしながら、対象物をスキャンします。

 
・ドラムスキャナ

 これは、印刷物の製版用データを作るときに用いられるもので
 パソコン周辺機器には当てはまりません。

 

ということで、基本はフラットベッド型のスキャナになると
思いますが、
・解像度:どれぐらいの細かさでスキャンできるか

・読み取り速度:A4一枚を読み取るにはどれぐらい時間がかかるか

・接続方法:パソコン側のどの種類のポートにつなぐのか

・添付ソフト:読み取りに便利なソフトが添付されているか

等をよく吟味しつつ、購入を検討されるといいと思います。

 

 
 
 

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