月別アーカイブ: 6月 2009

私の意見ではありません。。。

どうも、BMOです。

 

私の意見ではありませんが、ネット上にはこういう意見があるそうです。

 

 
//  ここから、引用  //

 
奥さんは以下のように分類されるらしいです。

 

ハードディスク型:
-> 旦那の言ったことや、やったことを完全かつ永遠に記憶し続ける。

 

 
ウインドウズ型:
-> 何をやらせてもうまくできずイライラさせられるが、なしでは生きていけない。

 

 
エクセル型:
-> 色んなことができるらしいが、やらせるとかえって面倒なので
   基本的なことしか頼めない。

 

 
スクリーンセーバ型:

-> 何の役にも立たないが、目の保養になり、楽しい。

 

 
マルチメディア型:
-> 中身は大した事ないが、自分を魅力的に見せる術を知っている。

 

 
電子メール型:

-> 言うことの8割はくだらない。

 

 
ウイルス型:
-> 知らないうちにリソースを食い始め、駆除しなければ乗っ取られてしまうが、
    無理に駆除しようとすると何もかも失う。

 

 

//  ここまで、引用  //

 

 

まとめの言葉、、、『以上、です。』
 
 
 

 

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Yahooの表示が速くなった理由

どうも、BMOです。

 
ITの世界では、最新の技術を使って課題を解決するという事に心血を注ぐ
傾向が強いように感じていますが、そうでもない例を見つけました。

 

 

日付が、5/28でちょっと古い記事ですが、
「Yahoo!ニュース」の表示速度が3~5倍に、そのからくりは……
という記事です。

 

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090520/1015228/

 

 

かいつまんで言うと、Yahoo!ニュースの表示速度を対応前までは
平均3~5秒だったものを一秒以内に短縮した、というものなのですが、
その解決策が、環境やシステムには手を加えず、画像ファイルのDL量を
減らすという事だったことに興味を持ちました。

 
先ず着眼点として、
・センター側の環境をいくら改善、増強しても各クライアントの環境までは
 変えられない、
・ニュース記事では、テキストと画像(ニュース写真)とで構成されており
 テキストデータに比べ、画像は格段に容量が大きいので、表示時間は
 画像サイズの圧縮でDL時間が短縮されるはず、
というところが、地に足の着いたいいアプローチだと思います。

 

 

そして、複数画像を一括してDLする、「CSS Sprite」というテクニックを
使うとか、ファイル形式を変更して容量を少なくする、画像ソフトを変える、
画像データの付加データを削るとか、地道な手段を積み重ねて着実に
目標を達成しているところも感心しました。

 
上記URLの記事にはもう少し詳しく書いていますが、「CSS Sprite」を採用
する理由として、複数画像を並行してDL可能だけれど、HTTPのセッション
確立コストはそれに比較して重い、という全体を捉えた発想もポイントです。

 

 

 

こういう観点もSEとして必要だと改めて思いました。
 
 
 

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WordのTips

どうも、BMOです。

 

Tipsシリーズ、今回はWordのTipsをご紹介したいと思います。

 

先ずは、Wordで文章を書いていて、段落の見出しだけが前のページに残って
段落本体が次のページに行ってしまう事はないですか?

 

そのために、自分で改ページを挿入したりして調整したりしていませんか?
私はよくします。

 

 

ちなみに、改ページは、[Ctrl] + Enterで簡単に挿入できますよ。
(小ネタですが、重宝します。)

 

 
で、そんな泣き別れ状態を解消する設定があります。
Word2003と2007ではインターフェースが違って説明しづらいですが、
どちらもメニューから[段落]を選びます。

 

そうすると、ダイアログボックスが起動して、改ページと改行タブをクリック
します。
そこに、『次の段落と分離しない』のチェックボックスがありますので
それにチェックを入れるとなき別れは解消されます。

 


 

これで、すっきり解消です。

 

でも、マイクロソフトは、なぜ『分離しない』をデフォルトにしないのか、
理解に苦しむところです。
 
 
 

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BMOの初心者集まれ【第21回:インターネットの仕組み、#11】

どうも、BMOです。

 

引き続きインターネットのセキュリティに関しての話題です。

 

テーマは暗号化。

 

暗号化というと、何か物々しい雰囲気がありますが、インターネットを
安全に利用するためには、気をつけておくべきポイントです。

 

インターネットというネットワークはみんなの共有物なので
いろんな人のデータが流れています。
昔のスパイ映画で、電話回線に装置をつけて、電話での話の中身を
盗聴するというシーンがありましたが、インターネットでも、悪い人が
故意に通信している内容を盗み聞きすることも可能です。
そこで、そんな事をされないようにするために暗号化技術があります。

 
インターネット上では、いろいろな暗号化が行われておりますが、
一番よく使われるブラウザでホームページを閲覧する際の暗号化を例に
説明します。

 

ブラウザを使っていて、鍵のマークが出たり、最近ではアドレス(URL)バー
のところが、緑色になったり、赤くなったりすることがあると思います。
これが、ブラウザでホームページを見ている時の暗号化の有無を表す
ものになります。

 

 

鍵がかかっているマークが出ていたり、アドレスバーが緑色になっている
場合は、通信は暗号化されて他の人が内容を盗み見ることができない
状態になっています。

 

昔でいうと、盗聴対策に、隠語で会話するという事でしょうか。
PCの場合は暗号化は全てPCが自動的に行うので、会話全編が隠語で何を
しゃべっているかすら分からないでしょうけれど。

 
加えて、相手が本人であるかも確認してくれます。
映画ターミネーター2で、犬の名前で母親本人かターミネーターの偽装かを
見抜くシーンがありますが、ブラウザの暗号化でも相手が本当の(という
表現が正しいかは別として)ホームページかどうかも判断してくれます。

 

 

本人確認の方法は、話せばこれまた長くなるので、割愛しますが
『認証局が発行するデジタル証明書』というものを利用して本人確認を
行います。
乱暴に言うと、本人が知っている犬の名前やヤマ-カワの合言葉に似た
モノだとイメージしてもらえたらいいと思います。

 

 
こういう技術(SSLと呼ばれます)で、相手の見えないインターネット上の通信は
保障されるのだという事を知っておいて頂ければと思います。

 
なので、個人情報を入力する時や、口座番号、クレジットカード番号を
入力するときなどは、鍵マークを是非確認してくださいね。
 
 
 

 

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SE向けジョーク

どうも、BMOです。

 

突然ですが、あなたは以下のSE向けのジョークで笑えますか?

 
There are only 10 types of people in the world ?
those who understand binary, and those who don’t.

 

 
これを読み終わった瞬間、にっこりできた人
 -> いいセンスですね。仕事もスマートにこなしていることでしょう。

 
  ちなみに、意味は分からなかったが、ジョークらしいので
  にっこりしてみた人、仕事も後で苦労するタイプかもしれ
  ません。

 

 
何回か読んで、『あー』と膝をたたいた人。
 -> 私だったりするのですが、普通の人です。

 

 

 

読んですぐ分からなかったので、解説をネットで検索してみた人。
 -> 仕事も前向きなんでしょうね。

 

 

 

何が面白いねん、と未だに思っている人。
 -> SEなのに、 『バイナリー』 を理解していないグループに
  入っちゃいますよ(笑

 

 

コメントは私が勝手につけたものですが、よく出来たジョーク
ですね。

 

面白かったので、紹介してみました。
 
 
 

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