雑感」カテゴリーアーカイブ

たこくらげの水換え

どうも、BMOです。

 

元気に泳ぎまわっている、たこくらげくんですが、そろそろ水が
にごってきたように思います。

 
たこくらげをくれた方は親切な人のようで、予備として海水も
ペットボトルに入れて持たせてくれていたので、水換えをしてみようと
思いました。

 
ちなみに、この県は海に接していないので、予備の海水が尽きた時は
どうしたもんかとちょっと困ってます。

 

 

さてさて、ビンの中の海水を一旦別の容器に移して、汚れたビンを
きれいにした上で新しい海水を満たし、たここらげくん達を戻し
ました。

 
きれいな海水で元気欲泳ぎだすかなと思っていましたが、なんと
新しい環境で少し元気がないようです。

 

 
ネットで調べてみると、どうも水換えは半分ずつ換えた方がよいようで
今回は突然の環境変化にくらげくん達がついてこれなかったようです。

 
人間でもなんでも、急激な環境変化は想像以上のストレスなんでしょうね。

 

今回は、私の無知からくらげくん達にしんどい思いをさせてしまいました。
はやく、元気を取り戻してください。
 
 
 

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今週の発見#03:前提の納得性

【発見】
 納得性のない前提なら無い方がまし

 
【その心】
 システム開発でも、建設工事でも、前の人の仕事内容があって、次の人が
 その仕事の上に自分の仕事を積み重ねていくということがよくあると
 思います。
 当然前の人の仕事はきっちり終わっているという前提で、作業を組み立てて
 いくのですが、常にその前提は成立しているでしょうか?
 第三者がそれを担保した上で、次の工程に引き継がれるのが通常ですが、
 その前提(前の人の仕事)は自分自信で納得できるものかどうかを見極める
 事も大切だと考えます。
 第三者がOKを出した前提を、次の工程の人が異を唱える事はおかしいかもしれま
 せんし、許されない事かもしれません。
 ただ、納得できない前提の上に立てたものは、砂上の楼閣と同じで少しの外乱で
 すぐ倒れてしまう危険性をはらんでいます。
 無い方がまし、という表現は少し過激ですが、その前提が揺らぐものであるという
 認識を持って仕事を進めることができれば自ずと危険は回避できると思います。

 
【一言】
 前提を逃げに使いたくなる気持ちはわかりますが、そうしちゃうと高い確率で
 破綻します。
 
 

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国語力が大切

どうも、BMOです。

 

最近自分の子どもに国語を教えています。

 

といっても、子どもが苦手な国語の長文問題を一緒に読んで
そこに書いてあることは何なのか、書いた人はなにを伝えたい
のかを一緒に読み取ろう、といういうことをやっています。

 
自分自身、小学校から始まって大学受験まで国語が一番の
苦手科目だったのを棚に上げての話なので、その頃の自分が
見ると、オイオイ、とツッコミを入れられそうです(笑

 
とはいいながら、学生時代に自分の考えを論文に書くことを
鍛えられ、社会人になり、相手の言わんとする事を汲み取る
という事を鍛えられた結果、小学校の長文問題は何とか問題なく
こなす事ができています。

 

 
それにしても、将来必要となる事を日々鍛えてくれる国語って
今考えればとてもすばらしい教科なのに、不得意だ、という
一言で片付けて、何故真剣に向かい合わなかったのか、今更
ながら後悔するばかりです。

 
本当は、子どもに国語を教えるより、この事実を教えてあげたい
のですが、難しいですよね。

 
当然、自分の親からも口がすっぱくなるほど、言われてた筈なの
ですが、一切身に沁みなかったですからね。

 

 

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

 

ビスマルクの有名な言葉ですが、

 

血は、受け継がれるのか。。。orz
 
 
 

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高知からたこくらげがきました

どうも、BMOです。

 

我が家に新しい仲間が増えました。

 

それは、娘が高知体験旅行に行った先でもらってきた『たこくらげ』
です。

 

ふわふわと水に漂う姿は本当に見る人を癒してくれます。

 

 

たこくらげ

 

簡単にネットで調べると、自然界では寿命は1,2年だそうです。

 
 
それと、たこくらげに関して調べていて面白いことを見つけました。

 

たこくらげは、死んじゃうと自ら溶解液をだして自己溶解するらしいの
です。何故かというと、たこくらげは褐虫藻という藻類を共生させて
光合成でも養分を取るのですが、自己溶解することで、他の生きている
くらげ達に自分の褐虫藻を与えるのだそうです。

 
こんなに、何も考えなさそうに泳いでるくらげ達もいろいろ知恵を
持っているんですね、感心しました。

 

いきなり、縁起でもない話をしましたが、できるだけ長生き
してくれることを願って止まない今日この頃です。

 

 

 
 
 

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日食でした

どうも、BMOです。

 

今日は日食の日でした。

 

ちょうど東京出張中だったのですが、もしかしたら移動中に
日食が見えるかな、と期待しておりましたが、羽田に着いたら
小雨が降っている状況で早々にあきらめてしまいました。

 
で、昼食時仕事先の人と話をしていて、日食見た?、という話に
なりました。

 

 

曇ってて見えないと思い込んでいましたが、日食の時間帯に
ビルの外にでた人は、曇り空を通してしっかり欠けた太陽を見ることが
できたそうです。

 
人間、ダメ元でチャレンジすることを忘れてはいけませんね。

 

 
ところで、日食の当日を迎えるにあたって、各メディアで日食の
観測方法について注意が喚起されていました。

 

特に、欠けている太陽を直接観察する際には、専用の日食グラスを
通して観察しましょう、ということをよく言われていましたが
我々の子どもの時は、ローソクのすすで黒くなったガラスを通して
見るとか、色の濃い下敷きを重ねて見るとかいう事を平気でやって
ました。

 
というか、理科の本に観察の方法が書いてあったように思います。
(まちがった記憶であればごめんなさい)

 
今は、可視光だけ防いでも、紫外線や赤外線が透過するので
そういう方法は良くないです、といわれていますので、みなさんも
くれぐれも注意してください。

 

 
それにしても、我々の小学校時代はいいかげんだったんだなぁと
思います。
 
 
 

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