雑感」カテゴリーアーカイブ

iPhoneのパケット代

どうも、BMOです。

 
iPhoneを使い出してから2ヶ月以上経ちますが、iPhoneの
パケット代は使い放題プランの上限値に張り付いたままです。

 
当初、家にいる時はWi-Fiを使い、3Gでしか繋がらない時は
極力通信を抑えて、なんて考えていました。

 

 

最初の月は、メールアドレス変更のメールやiPhoneの機能を
あれこれ試してみたりと、まぁ上限になっても仕方ないなと
思ってはいましたが、気が付けばWi-Fi接続であろうが、3G
接続であろうが区別なく使ってしまっています。

 
はやり、人間は一度便利なものを覚えてしまうと、抑制が
効きにくくなるものなんだなぁと、自分のことながら感心
してしまいました。

 

 
ちなみに、遅ればせながらですが、iPhoneはソフトバンク
テレコムのBBモバイルポイントサービスを無料で受けられる
という事実を先日しりましたので、外出先でも極力Wi-Fi接続を
使いながらの通信を心がけたいと思います。

 

 
でも、焼け石に水、ですかね。。。
 
 
 

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ストップモーションアニメの匠

どうも、BMOです。

 
ちょっと古いですが、Youtubeにアップされているストップモーション
アニメについてです。

 
ご存知の方も多いかもしれませんが、もし未だ見たことが無い方が
いらっしゃれば是非見てみてください。

 

http://www.youtube.com/watch?v=rmkLlVzUBn4

 
個人的に、あれこれコメントするというレベルではなく、私としては
こんな匠がいるんだ、ということを一緒に感じてもらえればそれで
十分です。

 
映像のことは素人なのでよく分かりませんが、アニメという枠を超えて
いろんな要素を自分の手中に収めて、作品全体のイメージを持った上で
更に個々の細かい部分を制御しないとこんな作品はできないだろなと
勝手に想像します。

 
そりゃ、再生回数も二百万回近くになるわな、と思いました。

 

 

 

番外編で、こんなアニメもありました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=MKFZfY9FtFQ

 
これも、負けず劣らずで、純粋に脱帽です。

 

 

世が世なら、溢れる才能の発表の場もなく、平凡に過ごしていたかも
しれない人々が世界の脚光を浴びるというのもITならではですね。
 
 
 

 

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やっとリカバリー中間地点

どうも、BMOです。

 
やっとリカバリー中間地点まできました。

 
リカバリー作業の心構え的な話を前回書きましたが、何か一つ
チェックポイントを越えると、またやる気が出ますね。

 

 

脳科学でも、小さいながらも達成感を感じることで、脳の報酬系が
活性化するということなので、自分なりに中間到達点を決めて
それを乗り越えていくサイクルはとても有効だと思います。

 

 
ただし、報酬系が活性化するためには、楽勝でクリアできる
目標ではだめみたいで、少しなりとも努力やチャレンジが伴う
ものではないといけないみたいです。

 

 

人間は良い意味でも、悪い意味でも、すぐに順応してしまうん
ですね。

 

 
サボっては、ガーっとがんばって、またちょっとサボっては
アドレナリンと変な汗を出しつつ書き続けて、、、なんてルーチンには
決して順応しないようにしなければ。。。(笑
 
 
 

 

 

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毎日続けることの大切さ

どうも、BMOです。

 
二週間ブログの更新が出来なかった(サボってしなかった、と言った
方が男らしいですね)ツケの重さをヒシヒシと感じています。

 
今回ブログのキャッチアップをしていて、一番やっかいだなと思ったのが
この雑感のテーマの日です。

 

今回も、5/13の雑感ではなく、遅れを取り戻しつつある現在の雑感を
書いています。

 
技術に対する考えや感想に関しては基本的にそう変わることはないと
思うのですが、一週間以上前に感じた事について何か書こうとするのは
実際無理に近いです。

 

 

やはりその感覚が新鮮なうちに、簡単なキーワードでもいいので
残しておくべきだなと思いました。

 
振り返ってみると、ほぼタイムリーにブログを書いている時は、ブログに
書くという行為は抜けるかもしれませんが、常に書く対象について何か
考えることはしていたように思います。

 
それが、今回のブランクはすっかり抜け落ちしてしまって、このような
状態となってしまいました。

 

 
これを反省として、リカバリーを進めつつも、毎日毎日のネタについては
気になることをメモしておくようにしている今日この頃です。

 
何の話かよく分かりませんが、反省の弁でした。
 
 
 

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将棋の匠とコンピュータ

どうも、BMOです。

 

まだまだ、追いつきません。現時点で2週間程のビハインドですが
何とかキャッチアップしたいと思います。

 
ということで、第19回世界コンピュータ将棋選手権の結果のお話を
したいと思います。

 

 

コンピュータ将棋ですが、先日コンピュータ将棋選手権のニュースを
目にするまでは、その存在すら忘れていました。

 

私の記憶では、チェスは世界の名人と互角に勝負できるぐらいまで
コンピュータが強くなっているが、取った駒を使える将棋では
プロと勝負するのはまだまだと思っていました。

 

 

それが、関連記事を読んでいると、

 

『2007年には将棋ソフト「Bonanza(ボナンザ)」が、プロ棋士の
 渡辺明竜王を大いに苦しめて話題になった。2008年に入ると、
 アマチュア棋士の中でもトップクラスの実力を誇る加藤幸男さんと
 清水上徹さんが、相次いで将棋ソフトに破れ注目を集めた。』

 

 

というレベルであることが分かりました。

 

また、個人的に面白いなと思ったのが、以下のコンピュータ将棋協会
です。

 

http://www.computer-shogi.org/

 

ここには、コンピュータ将棋選手権の歴代の対戦結果などが
記録されており、コンピュータ将棋の歴史を感じることができます。

 

更に、ネットワーク対戦用のTCP/IPのプロトコルや棋譜のファイル
形式なども標準化されており、すごいなと思いました。

 
上記の記事に戻りますが、インタビューに答えた大学の教授は
今後はプロ棋士がコンピュータの手を研究することになるのでは
と話していたのが印象的でした。

 

だとすると、忘れた頃に、コンピュータ将棋がプロを負かした、
という記事を目にする時も近いのかもしれません。

 
そうなると、『プロ棋士』って何だろうという疑問も湧いてくる訳ですが、
一つ救いがあったのが、コンピュータ将棋がぐんと強くなった秘密の
一つに、プロ棋士の棋譜を学習してパターンを覚えこむことが大きい
とありました。
やっぱり、偉大な棋士の棋譜は偉大なのかも知れません。。。
 
 
 

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