技術情報」カテゴリーアーカイブ

VISTAではSleepを?

どうも、BMOです。

 

VISTAをお使いのみなさんは、どのぐらいの頻度でPCをシャット
ダウンしていますか?

 
VISTAでは、スタートメニューから電源ボタンをクリックすると
スリープモードに移行して、シャットダウンはされません。

 
マイクロソフトはシャットダウンを行うより、基本スリープを
推奨しているようですが、個人的には一日の作業が終わると
デスクトップ、ノートPC関係なくシャットダウンしてしまいたく
なりますし、実際シャットダウンしています。

 

 
確かに、スリープモードにしておけば復帰は早いというのは
わかるのですが、結局パソコンが連続可動する事になり、メモリ
リークなどの悪影響があるのではと考えてしまうのは、古い時代から
Windowsを使っている人の思い込みでしょうか?

 

 

みなさんは、どうされていますか?
 
 
 

 

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強力な無料のデフラグ・ツール「UltimateDefrag」

どうも、BMOです。

 

今回は久々に無料で使えるツールを紹介したいと思います。

 

PCを長く使っているとDISK上のファイルが断片化してしまい、
アクセス速度が低下することがあります。

 
Windowsにはデフラグツールが標準で付いていますが、断片化は
解消してくれますが、高機能とは言い難いものです。

 
そこで、以下に紹介するデフラグツールは、無料版でも十分に
高度な機能を提供してくれるツールです。

 

http://www.disktrix.com/UDFree.htm

 

大きな機能としては、単にファイルの断片化を解消してくれる
だけでなく、パフォーマンスアップも考慮したファイル再配置も
行ってくれるというものがあります。

 
具体的に言うと、DISKは外周部分の方が1回転辺りの記憶容量が
高くなり、パフォーマンスが高くなります。

 

その特性を活かして、よく使われるファイルは、パフォーマンスの
高い外周部分に優先して配置してくれます。

 
画面も厳密にHDDの内容を表しているわけではないですが、
円周のイメージで、どのあたりにファイルが配置されているのかが
視覚的にわかりやすくなっています。

 

 
もし、今使っているWindows標準のデフラグツールではものたりないなと
思う人がいれば、一度お試しする事をお勧めします。

 
ちなみに、英語版です。

 

どうやら、日本語化のパッチもあるようですので、興味のある方は
検索してみてください。
 
 
 

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これでピアノが弾けるようになる?

どうも、BMOです。

 

世の中には、面白いものを考える人もいるものです。

 

考えるだけならいいのですが、そういうものを作って、世に出して
しまうというところがすごいと思います。

 

以下の、コンサートハンドという機械をつけると、腕と指がコンピュータで
自動制御されて勝手に動いてピアノを弾いてくれるというものです。

 

http://concerthands.com/index.html

 

 

そして、それで慣れていけば、最後には自分で引けるようになるらしい
のですが、、、

 
個人的には、そこまでしてと思いますが、売れているのでしょうか?
 
 
 

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自動学習でメール誤送信抑止

どうも、BMOです。

 

電子メールの送受信履歴を自動で学習・分析することで、誤送信を事前に
検知・防止する技術をNRIが開発した、という記事を見ました。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/01/news007.html

 

FAXやメールの誤送信は機密保持の観点からも、起きてはならない事ですが
なかなか防止は難しいですよね。

 

私も、勤め人時代にこの手の誤送信防止の対策に関わった事がありますが
当然利便性とのトレードオフになりますし、その効果の程も犠牲にした
利便性に対して意味あるものなのか、という疑問も常につきまとって
いました。

 

 
Googleのメール送信直後のキャンセル機能や、深夜の思い込みメールを
送る事を防止するために、簡単な計算式を解かないと送信できない機能など
ちょっと軽めなツールから、今回のような大掛かりな仕組みを導入して
行う手段まで、これまで以上にいろいろな方法が取られるのだと思います。

 
ただ、いくら大掛かりにしても、間違いをなくす事はできないという
点では、制限を最大限にして利便性を奪ってしまうしかないのかもしれ
ません。

 

 

それで破綻しないように、対象データのセキュリティレベルを正しく
峻別できる仕組みが一番肝要なんでしょうね。
 
 
 

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iPhoneでHangman

どうも、BMOです。

 

今回は懐かしいソフトの話です。

 

iPhoneの無料アプリで、Hangmanというソフトを見つけました。
これは、学生時代UNIX端末で出来るゲームで暇つぶしによく遊んで
いました。

 

文字数だけが示された、英単語を限られた回数で当てるゲームなの
ですが、使われているであろうa-zまでのアルファベットを入力して、
その単語に使われていればその場所にアルファベットが表示されます。

間違とその度に絞首刑の形の人型ができていき、最後には吊るされて
しまうというゲームです。

 
母音は含まれている筈とか、出現頻度の高いアルファベットから攻めて
たり、英語の良く出てくるアルファベットの並びから類推したりと
ちょっとした頭の体操になります。

 

また、出題する単語のレベルを調整できるアプリを探すと、英単語を
楽しく覚えたいという人にもいいかもしれません。

 

 

昔からあるソフトなので、iPhoneだけでなく、いろんなプラット
フォームで楽しめるソフトだと思うので機会があれば遊んでみて
ください。
 
 
 

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