技術情報」カテゴリーアーカイブ

ITで笑顔測定

どうも、BMOです。

 

以前、京急の車両で、車両ごとの乗車率や温度ががモニタされてて
すごいですね、という事を書きましたが、同じく京急が面白いことを
しているようです。

 
京急の発表によると、オムロン社製のスマイルスキャンというソフトを
使い、笑顔度を0%~100%の間で測定し、顧客サービス向上を目指す
ということです。

 
確かに、笑顔で接客されるとうれしいですが、強面の駅員さんがパソコンに
向かって笑顔測定している姿は、ちょっと笑えないかもしれないですね。

 

# 大きなお世話ですが。。。

 

 
かなり昔、竹中直人のネタで、笑いながら怒る人、というのがありましたが
表面的な笑顔も大事ですが、心の状態が顔に表れるというのが一番かな
と思ったりもします。
 
 
 
 

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イーモバイルの高速データ通信

どうも、BMOです。

 

イーモバイルが新しいサービスを提供しました。
HSPA+という規格を採用し、下り最大21Mbpsを実現するものです。

 

8月上旬からリリースするということですが、通信速度が最大値の
半分だとしても、10Mbpsでちょっと前の有線LANの速度に匹敵する
速度です。

 
イーモバイルのプレスリリースによると、

東名阪および全国の主要政令指定都市から提供し、2009年12月末までに
全国人口カバー率60%以上のエリアで提供する予定です。

 

ということですので、仕事で利用する分には十分かなと思ったり
します。

 

 
東京ではUQWiMAXサービスも始まっており、来年には3.9世代の
サービスもリリースされるしで、高速無線通信インフラの充実は
出張の多いビジネスマンにはありがたい限りですね。

 
一つ問題は、通信費ですか(笑
 
 
 

 

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PowerPoint Tips第二弾

どうも、BMOです。

 

PowerPointのTips第二段です。

 

先ずは、特定スライドを非表示にする、というものです。

 

折角作ったスライドもプレゼンテーション時間の制約で全て説明しきれない
という場合は、別ファイルでPPTファイルを作成しなおすのではなく、
説明で割愛するスライドを非表示設定とすることで対応可能です。

 
具体的には、標準ビューの左のスライド表示か、スライド一覧表示にした
状態で、縮小表示されたスライド上で右クリックして、
[非表示スライドに設定(H)]とするだけです。

 

これで、スライドショーでは表示されなくなります。

 

 

 

次に、プレゼンテーションのリハーサルを行う機能です。

 

スライドショーメニューの[リハーサル(R)]を選ぶと、リハーサルで自分が
スライドを切り替えた時間をどんどん記録していってくれます。

 

で、最後まで行くとその情報を保存するかたずねてくるので、保存すると
それ以降、スライドショーは自分が保存したリハーサルのタイミングで
スライドが切替わります。

 

 

もし、自動切替わりが不要であれば、標準ビューの左のスライド表示か、スライド
一覧表示にした状態で、全てのスライドを選択し、スライドショーメニューの
[画面切替(T)]を選択します。

 
そうして、画面切り替えのタイミングの、自動的に切り替えのチェックを
外せば、記録した時間での自動再生はされなくなります。

 

 
うまく使って、プレゼンの腕を更に上げてください。
 
 
 

 

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Googleの無料OS

どうも、BMOです。

 

でましたね、Googleのネットブック向けの無償OSが。

 

その名も、『Chrome OS』

 

 

携帯向けのOS、Androidとは違うということですが、実は
Android搭載のネットブックもAcerからリリースを予定されて
いるみたいでこの辺りの住み分けはよくわかりません。

 

以前友人が、VMware上でAndroid OSを動かしているところを
見たことがあるので、てっきりAndroidはPCのOSも視野に入れて
開発されているのかな、と思っていたりしたのですが、実は
そうではなさそうですね。

 

 
軽量、高速をうたい文句にしているようですが、今後どのような
形で進化していくのか楽しみです。

 

 
具体的なChrome OSの実像が見えてきたら、またこの場で
取り上げたいと思います。

 

 

Googleのやることですから、楽しみです。
 
 
 

 

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無線LAN+HSDPA

どうも、BMOです。

 

面白い無線接続の機器をみつけましたので紹介したいと思います。

 
Personal Wireless Router、と呼ばれるもので複数のWANインター
フェースを持ち、無線LANが途切れた場合でも、HSDPAの通信が可能で
あれば接続を自動的におこなってくれるというものです。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/16/news012.html

 

 
オフィスで仕事をしている時は問題ないのですが、外出先でも
オフィスにいる時と同様の環境で仕事をするにはやはり、WANの
通信環境の充実が必須となります。

 
携帯各社も3.9世代の高速無線通信の準備を進めていますが、
結局その普及までのつなぎとして、上記のような器用なツールで
なんとか利便性を確保するしかないんでしょうね。

 

 
日本は有線でのブロードバンド環境はかなり整ったと思いますので
一日も早く、安価で安定した無線のブロードバンド環境が整って
くれるように願うばかりです。
 
 
 

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