投稿者「BMO」のアーカイブ

法人登記無事完了!

どうも、BMOです。

 
本日法務局に行って法人登記の完了を確認しました。

晴れて、株式会社BMOが設立されました。

 

 
今回、会社設立は専門家に頼らず自分達で全て行ったので不安も
ありましたが、無事登記までできたので正直うれしいです。

 
4月からスムーズに業務を開始できるよう、まだまだ準備すべき事が
残っていますので、これからもう少しばたばたしそうなのですが。。。

 

 
そんなことをいいつつも、かたやこんなロゴを考えたりして楽しんで
いたりするのですが。

 

BMOロゴ

BMOロゴ

 
微調整はあるかもしれませんが、こんなマークでやっていきたいと
思います。(ブログ限定ベータリリースということで)

 

 

HPの方も法人ドメインは取得しましたが、まだ検討中なのでこちらも
完成の暁にはこのブログからご報告をしたいと思います。

 

 
以上、なかり手抜きっぽいですが、法人登記完了のご報告でした。
 
 
 

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BMOの初心者集まれ【第10回:パソコンの仕組み、その7】

どうも、BMOです。

 
パソコンの仕組みの説明も一通り終わりましたので、ここで簡単に整理を
しておきたいと思います。

何でも、復習は大切です。

 

 
もし、以下の内容でどんなんだったかな?と思う項目があれば、URLを付けて
いますので、過去の記事を見直してもらえるとうれしいです。

 

 
先ず、ハードウェア(http://www.bmo.bz/blog/?p=354)として
CPU、メモリ、ハードディスクの説明を行いました。

 
CPU(http://www.bmo.bz/blog/?p=206)はパソコンの頭脳ですが、計算が
主な仕事で、記憶力はあまりありません。
複雑な科学計算や画像処理、更に動画の編集など計算能力が必要とされることを
パソコンに行わせる時は、能力の高いCPUを使うと効率が上がります。

 
メモリ(http://www.bmo.bz/blog/?p=254)は、CPUにどんな処理をさせるか
を覚えておくところです。
CPUは計算をしろと言われると計算をしますが、なにも命令されないと
ぼーっとしています。なので、どんな順番でどんな計算をするかを
『プログラム』と呼ばれるもので指示をします。

CPU自体はそれを覚えておくことができませんので、メモリがプログラムを
覚えておきます。
よって、大きなプログラムや、多くのプログラムを一度に実行するときは
メモリの量を多くしてやる必要があります。

 
ハードウェアの最後は、ハードディス(http://www.bmo.bz/blog/?p=308)でした。
メモリの情報は、パソコンの電源を切ると内容が失われてしまうので、電源を
切っても情報が消えないように保存しておくところがハードディスクでしたね。
消えないように、プログラムやデータを保存しておく事をセーブといいます。

 

じゃ、CPUが直接ハードディスク上のプログラムから指示を受けたらいいじゃ
ないかという話はありますが、いったんハードディスクからメモリにプログラム
やデータをコピー(これをロードと言ったりします)しておかないと、せっかちな
CPUはメモリ相手にしかお話ができないという制限があります。

 

 

その後、ソフトウェアの話をしました。

 

ソフトウェアに関しては、
OS(http://www.bmo.bz/blog/?p=354, http://www.bmo.bz/blog/?p=404)と
アプリケーション(http://www.bmo.bz/blog/?p=452)に分けて、お話しました。
OSというのは、年賀状ソフトや表計算ソフトのような個別プログラムを動かす
ための基本プログラムという位置づけになります。

 

パソコンのOSで一番有名なものはマイクロソフト社のWindowsです。
その他にも、アップル社のMacOS、オープンソースといって有志が共同で開発
し無料で配布されるOSのLinux等があります。
また、個別プログラムはアプリケーションプログラム(単にソフトと呼ばれたり
もしますが)と呼ばれ、それぞれパソコンに何をさせたいかの目的別にソフトが
多数存在します。有料のものも無料のものもいろいろです。

 
一つ気にしないといけないのは、WindowsというOSが入っているパソコンには
基本的に(一部例外あり)、Windows用のアプリケーションしか動きません。
なので、アプリケーションはWindows用、Mac用、Linux用という風に、OSに
応じて分かれていますので、気をつけてください。

 

 

以上、ざっと振り返ってみましたが、おぼろげながらでも何かをつかんで
いただけましたでしょうか?

 

 

さて今後ですが、パソコン単体の世界を飛び出して、ネットワーク、主に
インターネットについてお話したいと思います。

  

ここまで、パソコンが便利になって、広く使われる用になったのも、インター
ネットの普及によるものが大きいと思います。

 

『インターネットって何なんだ?』
という疑問に少しでもお答えできればと考えていますので、引き続き
よろしくお願いします。
 
 
 

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継続は力なり?

どうも、BMOです。

 
相変わらず、法人設立の準備でばたばたしております。

 
さて、年明けから書き始めた『BMOブログ』ですが、バックデート機能を
フル活用しつつ(笑)毎日エントリーを重ねてきております。

 
その結果かどうか、2月、3月はHTMLページの閲覧数で月間6千件を超える
アクセスを頂きました。
ブログを始めるまでは、せいぜい数百HTMLページ/月だったので、約10倍に
アクセス数が増えました。

 
それに伴って、仕事が10倍になれば言うことはないですが、世の中そんなに
甘くはないです。orz

 

 
ただ、それだけの方々がこのブログをご覧いただいているということで、
日々投稿するというプレッシャーを撥ね退ける力を与えてもらっています。
何べんも言うようですが、本当に三日坊主なのです。

 
時間つぶし、朝礼のネタ、SEのスキルアップ、池田の死活監視(SEさんは、ここ
笑うところです)、etc. として、お役に立てば幸いです。

 
このブログの目的である、このブログが”何かの約に立てば”というところは
半分自己満足的な指標ですが、アクセス数が増えていく(少なくとも減って
いかない)というところで確認できるかなと考えています。

 
ですので、今後もページ閲覧数は”ちょくちょく”気にしながらやっていきたいと
思います。

気にし過ぎるのもよくないですしね。。。ちょくちょくで。
 
 
 

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スーパーSE #01:観察力

どうも、BMOです。

 
はじまりました、スーパーSEになろう、のコーナーです。
初回は、『観察力』をテーマに選びました。

 
私の経験上、システムに何か問題が発生する場合は、大抵は事前に小さな
シグナル(予兆)が出ているものです。

 

その予兆を敏感に感じ取り、可能であれば問題発生を未然に防ぐ、それが
難しくても、問題発生時には迅速に適切な対応を行うことができるのが
スーパーSEの必要条件だと思います。

 
そのために役立つ能力が『観察力』です。

 
SEにとって必要とされる観察能力とは以下の能力だと考えます。
・変化を敏感に察知
・変化を迅速に検知
・広い範囲を観察
・変化の中心を見極め

 

 
次に、これらの能力を高めるために何をすべきかをご紹介します。

 

先週の前置きにも書きましたが、ここには小難しい理論はありません。
日々の仕事中に、少しだけ気に留めておいてもらえれば、確実にみなさんの
スーパーSE度が向上するものだと信じているものをPickUPしました。

では、よろしくお付き合いください。

 

 
(1) 感じた事をメモ
 日々目にしているシステムからのアウトプットで何か違和感を感じることは
 ないですか?
 いつもよりエラーが多発? それは、トラブルです。今すぐ対処してください!!
 ではなくて、表面上エラーにはなっていないが、いつもと何かが違う。
 そんな時は是非、感じたことをメモする習慣をつけてください。
 忘れないためではないです。感じた事を言語化することで、自分は何に違和感を
 感じたのかを明確にすることができるのです。
 何かが違う、『何か』は何なのかを明確にすることを日々心がけましょう。

 
(2) 範囲を限定しない
 当然仕事には役割分担があります。
 でも、何かを感じる気持ちには、役割分担は無いはずです。
 人間の心は正直なので、これは自分には関係の無いことだと思った瞬間
 観察用のセンサーの感度は見事な程ゼロに近くなります。
 一見、自分の担当分野とは全く関係なさそうな事象でも、実は根本では繋がって
 いるなんてことはよくあることです。
 現場では、担当外でも問題の第一発見者が当事者として中心的に動くケースが
 ありますが、それも経験値UPのいい機会だと考えましょう。
 担当外という意識で、観察能力を低下させることだけは回避しましょう。

 

(3) 変化点を覚えておく
 決まったシステムにある程度の年数従事すると、変化の現れやすいところが
 自ずと見えてくると思います。
 ただ、意識せずとも身に沁みて判ってくるまで待っている訳にはいきませんので、
 習慣として変化点を積極的に覚えていくよう心がけましょう。
 これは経験を味方につけるということなのですが、一度起きたトラブルや問題は
 どこに前兆があったのか、どこで顕在化したのかをしっかり記録しておくと
 いいでしょう。

 
(4) 経過観察も忘れずに
 (1)や(2)を意識すると、自分の周りのシステムの変化に敏感になると思います。
 そこで、必要なのはその変化が一時的なものなのか、継続性があるものなのか、
 そして、変化が大きくなっていないか等の経過観察なのです。
 変化量についても、できる限り定量的におさえることができれば、将来の
 予測もつけやすくなるでしょう。

 

 

応用編として、
(5) 変化の原因を推測
 システムの変化を感じた時は、その変化の原因を自分なりに推測してみましょう。
 自分の担当範囲外であれば、その推測の精度は問いません。
 でも、自分なりに原因を推測する癖をつけましょう。

 

(6) 推測の評価
 (5)の推測について、もし何か問題が顕在化したりして原因が明確になった場合は
 自分の推測に対する評価を行いましょう。
 また、有識者に変化の原因を確認するのもよいでしょう。
 そうすることで、表面的な事象から根本原因を推測する能力の訓練ができると
 思います。

 

 

最後にですが、自分が集めた情報は積極的に関係者と共有しましょう。
自分だけに閉じてしまうと、宝の持ち腐れですし、貴重なフィードバックの機会も
失われてしまうことになりますので。
 
 

 

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iPhone3.0発表

どうも、BMOです。

 
iPhoneを持って、一番と言っても過言で無いほど驚いたのが、コピー&ペースト
(以下、コピペ)の動作ができないことでした。

 
このご時勢、コピペのできない計算機が無いはずは無いという自分の信念に
従って、あれこれ操作をしてみましたが、結局は見つからずじまいでした。

 
まさかと思い、Webで調べると、何故かできないとのこと。

 

 

そのショックも消えやらぬ間に、iPhone3.0という新しいiPhone用のOSが発表
されました。

 
その発表の中で、コピペが可能となることが少なからず話題になっていました。
上述しましたがやはりこのご時勢、コピペができるようになったことがこんなに
話題になることは珍しいと思います。

 
ただ、iPhone3.0のリリース時期が夏ごろになりそうということで、しばらくは
コピペの無い状態でiPhoneとお付き合いをするしかなさそうです。
 
 
 

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